クラウンtiの購入を検討しているのですが、気になることがあったのでご質問させていただきます。
クラウンtiの商品ページにコーティングについての注意書きがあったと思うのですが、クラウンやクラウン7075に行っているアルマイトコーティングとクラウンtiに行っているアルマイトコーティングは何が違うのでしょうか?
使う染料などは一緒でやり方が変わってくるということなのでしょうか?
クラウンtiのコーティングについて
- 城戸慎也 (REWIND)
- 管理人
- 記事: 2642
- 登録日時: 2013年2月07日(木) 16:48
- お住まい: 愛知
- 連絡する:
Re: クラウンtiのコーティングについて
どちらも原理や方法にはあまり違いはありませんが、アルミニウムに施す場合は、その後に染料で色をつけやすくなるという利点があります。
チタンに施す場合は、表面できる酸化被膜の厚みの違いで色をつけられるという特徴があり、染料によって色をつけるものではないというのが、アルミニウムへのアルマイトと異なる点です。
その他の詳細な違いは、金属加工業者さまのホームページで詳しく解説されておりましたので、こちらを参考にしてくださいますと幸いです。
チタンに施す場合は、表面できる酸化被膜の厚みの違いで色をつけられるという特徴があり、染料によって色をつけるものではないというのが、アルミニウムへのアルマイトと異なる点です。
その他の詳細な違いは、金属加工業者さまのホームページで詳しく解説されておりましたので、こちらを参考にしてくださいますと幸いです。
リワインドのスタッフです。当フォーラムの管理・運営を行っております。
http://www.yoyostorerewind.com/jp/
http://www.yoyostorerewind.com/jp/
Re: クラウンtiのコーティングについて
返信ありがとうございます。
つまり色が付いているのは染料を使っているのではなく表面にある酸化皮膜が厚くなったからでヨーヨー自体はrawモデルと同じ状態という認識で合ってますでしょうか?
つまり色が付いているのは染料を使っているのではなく表面にある酸化皮膜が厚くなったからでヨーヨー自体はrawモデルと同じ状態という認識で合ってますでしょうか?