リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

正直なところ、どのモデルでも引き戻しヨーヨーとしておすすめのモデルではありますので、最終的には見た目や色で選んでいただいても問題ありません。 それをふまえたうえで、各モデルの違いを紹介します。 ワンスター 4機種の中では一番小ぶりです。初心者向けヨーヨーとして戻りが強い（引っ張ったときに戻りやすい）代わりにスベリが一番弱いため、初期状態ではブレインツイスターくらいの難度の技になってくると難しくなります。ただ、別売のバインドアップグレードキットでバインドセッティングにカスタマイズした際、ワンスターは他のバインドヨーヨーよりもバインドがかかりやすいよう、中の溝幅（ギャップ）が狭く設計されているため...

①ベアリングはCマイナスでしょうか。

はい、Cマイナスです。

②どのように組み込まれているのでしょうか。

中心から、以下の順番で組み立てられております。

サイズCベアリング→スペーサー→ポリカーボネイトカバー→サイズCマイナスベアリング→メタルボディ

これらの順番は現行品も旧版も代わっておらず、使用パーツの種類と数にも変更はございません。

うまくほどけない原因のほとんどは「最初にヨーヨーにかけるべきストリングへかけられていない」ことです。
おそらく、フーディーニ・ウィップで作った輪の、（フーディーニ・ウィップとして完結したいときには）かけるべきではない別のストリングにかかってしまっているものと思われます。

正しいストリングへのかけ方、振り方を紹介している動画がございますので、参考になれば幸いです↓

【ヨーヨー】まずはゴールからスタート!?邪道のフーディーニ・ウィップ攻略法!!【トリック解説？】
https://youtu.be/OWy9hXehCFw

ブラスト加工について、ざっくりとした認識として手触りの感触以外にグラインド系トリックの際にスリープロスが軽減される(ブラストありの方が摩擦が少なくなる)と認識しておりますが それ以外にブラストの有無による差はどのような要素があるのでしょうか キャッチのしやすさに影響が出ます。強めのサラサラのブラストですと、グローブをつけてプレイしているときにキャッチしにくくなることがあり、ブラストが薄いほどすべりにくくキャッチしやすい傾向にあります。 ただし、キャッチのしやすさはブラストの強さだけでなく形状にもよりますので、一概にブラストの加減だけでは判断ができません。 特に気になる点としてリジェクション系...

おそらく「クラッシュオアナッシング→左手親指にかかってる糸を外しつつ右でスラックの輪を保つようにつまみつつ上から振り、左はリバーストラピーズ(1回目のぶつかる風の動き)→リバーストラピーズを戻すタイミングでスラックの輪を下に振り、順トラピーズになったところにリバースフーディーニの要領で輪をかける」的な構造に見えるのですが…

手順はまさしくその通りです。
個別の動画はありませんので、書ける範囲でコツを書かせていただきますと、「輪をつまむ力はかなり強めに」「輪は勢いよく振る」がポイントになります。
ある程度遠心力を輪につけないとキレイにヨーヨーにかかりませんので、この2点に注意してみてください。

ご返事ありがとうございます！実際に組み替えてみて、ブレがなかったら大丈夫ですか？

まったく同じ機種で同じロットであれば、そのまま使用すること自体は可能ですが、耐久性・強度に問題が発生したりする可能性はゼロではありませんので、あくまで自己責任でご使用いただくことになります。

理論上は可能ですが、ロット差や個体差によって大きなブレが発生することがあるため、推奨はされておりません。

表面加工についてマットカラーがブラストありの認識でよろしいでしょうか

はい、マットカラーはブラストありのことを指しています。

また、オービタル以外にロックスター2023に近いフィーリングのバイメタルがありましたらそちらもご教示いただけますと幸いです。

ほかにサイズが近いものとしては、クロンダイクやソキウスが該当します。
ただしいずれもモノメタルとバイメタルという素材構成の違いがある都合上、どうしても重量バランスが大きく異なるため、まだ使用されていないうえでの判断の場合、想定と実際のフィーリングには差を感じられるかもしれません。

どちらも明確な基準は存在しません。

トリックの習得については、100回行って1回も失敗しないことを基準とする人もいれば、3回中1回成功すればいいという人もいます。
個人的には、誰かに「見せてほしい」と言われて、すぐさま見せることができれば問題ないと判断しています。

別のトリックの練習へは、いま練習しているトリックができていなくても移る人もいます。
いろんな技を行っている過程で、詰まってしまった技がふとできるようになることもありますので、時と場合によりけりになるかと思います。

この度の条件ですと、まさしくターニングポイントシリーズやMIID-Yがぴったりです。
他にもトランスミッションや、クロスレシオがおすすめです。クロスレシオはバイメタルですので、特にパワーを感じていただけるかと思います。