ストリングの位置について
ストリングの位置について
ネットで調べるとストリングは中指の第一関節と第二関節の間に付けると書いていました。自分は第二関節と指の付け根の間につけた方がやりやすいのですが、このやり方で何か支障はありますか?
- 城戸慎也 (REWIND)
- 管理人
- 記事: 2211
- 登録日時: 2013年2月07日(木) 16:48
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Re: ストリングの位置について
私の場合、もともと指の付け根側派でしたが、第1と第2の間に変えました。
理由として、やりやすい技がはっきりと現れるためです。ストリングトリックで頻出するアトムマウント、リストマウントは構造上、ほぼ確実に第1と第2の方がやりやすくなるかと思います。逆に根本でないとやりにくい技というのはほぼ見られず、少なくとも私のレパートリーには思い当たるものがありません(いま付け根側でないからそういった技が生まれにくい、というのもありますが)。
また、てこの原理から、ルーピング系トリックも、支点から近い根本よりも第1と第2の間の方が、ヨーヨーに力を伝えて返しやすくなるはずです。
著名なプレイヤーですと、3A・4A世界チャンピオンの三浦元選手は根元側で装着されております。そのため本当は一概に有利・不利はないのかもしれません。結局は練習の差にはなります。ただ、ビッグタイトルを持つ選手は9割9分以上が第1と第2の間に装着されておりますし、やりやすくなる技も存在するため、まずは一度第1と第2に変えて慣れてみていただくことをオススメします。1週間程度で慣れるかと思います。
理由として、やりやすい技がはっきりと現れるためです。ストリングトリックで頻出するアトムマウント、リストマウントは構造上、ほぼ確実に第1と第2の方がやりやすくなるかと思います。逆に根本でないとやりにくい技というのはほぼ見られず、少なくとも私のレパートリーには思い当たるものがありません(いま付け根側でないからそういった技が生まれにくい、というのもありますが)。
また、てこの原理から、ルーピング系トリックも、支点から近い根本よりも第1と第2の間の方が、ヨーヨーに力を伝えて返しやすくなるはずです。
著名なプレイヤーですと、3A・4A世界チャンピオンの三浦元選手は根元側で装着されております。そのため本当は一概に有利・不利はないのかもしれません。結局は練習の差にはなります。ただ、ビッグタイトルを持つ選手は9割9分以上が第1と第2の間に装着されておりますし、やりやすくなる技も存在するため、まずは一度第1と第2に変えて慣れてみていただくことをオススメします。1週間程度で慣れるかと思います。
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http://www.yoyostorerewind.com/jp/
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